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AKB総選挙の放送に批判殺到。問われるCM放送の節度とタイミング [芸能ウオッチ]

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AKBの総選挙の中継に関しての批判がやまない。

スピーチの途中に次々とCMが入るイライラ感。

会場よりもお笑いタレントらによるスタジオ順位予想を

メーンにした番組構成など。4月改編で「生」「ライブ」

への回帰を打ち出した同局だが、演出過多で肝心の臨場感が

薄まってしまった。


中継は、下位グループのうちに大量のCMを固め打ちして

備えていたにもかかわらず、メーンイベントであるベスト16

発表が最もCMの影響を受け、ドタバタな展開になって

しまった。

 中でも気の毒だったのは、”神7”と呼ばれるエース級の

あたりで、腰が抜けた状態でステージに向かった5位の松井

珠理奈は、悔し涙で「正直悔しいです。でも・・・」のタイミング

でCMに切り替わってしまった。6位の山本彩のスピーチは

2回CMに見舞われた。4位高橋みなみの時には前田敦子が

花束を持って駆け付けるサプライズ演出もあったが、これもCMで

放送されなかった。CM明けに時間差のディレイ放送で様子が

伝えられたが、3位の発表が始まるタイミングでばっさり終了。

3位の渡辺麻友は「時間ないですよね」と空気を読んで、スピーチを

切り上げていた。


 最近のテレビ放送の中でのCMの存在が場面場面であまりに

細切れに大量投入される現実に多くの視聴者は辟易している。

ライブであれば尚更ガックリ感が強まる。

ドラマなどは録画してCMを飛ばせばかなり時間の節約ができる。

ライブでその場の状況をタイムリーに知りたいと思っている

視聴者の気持ちに配慮した放映に取り組んでもらいたいと切に願う

ところである。


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