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日本メーカーの携帯市場での衰退ぶりがひどい [トピックス]

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ご使用の携帯電話はスマートフォンですか?

やはりiPhoneでしょうか。

私もiPhoneを使用していますが、ガラケーといわれて

いた日本的携帯電話も終焉が見えてきた昨今。

iPhoneのシェアが圧倒的に高く58.7%を占めているようです。

韓国サムソンが4.7%ですが、海外勢のシェアが6割強という

実態です。携帯市場での国内勢の存在感が薄れており、

2013年に4位だった富士通はベスト5にも入っていない。

ここまでiPhoneの独り勝の状態が予想されただろうか。

スマホが登場するまでは、国内の携帯電話は9割以上を日本製が

占め、さまざまな独自機能を盛り込んだ日本仕様の「ガラパゴス

ケータイ(ガラケー)」が人気の中心だった。

しかし、様々な点でガラケーよりも機能が劣るとみられていた

iPhoneが市場を席巻している。カメラ機能の強化はされたが、

機能的にはそれほど進化したわけではないiPhone。

そもそも、iPhoneは電話機能がある小型のコンピュータである。

クラウド技術の発展で、このコンピュータとしての汎用的な

部分が活かされている。携帯市場もかつてのパソコン市場と

同様な淘汰が起きてくるのでしょうか。

アップル型のビジネスモデルで日本の会社も息を吹き返せ

ないものだろうか。




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