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箱根山の噴火警戒体制が本格化!噴火の影響は? [トピックス]

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噴火警戒レベル はっきり言って知りませんでした。

箱根山の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられたことで

改めて噴火警戒レベルというものを知ることになった。

平常時が1で日本全国の火山に噴火警戒レベルを運用して

いるようです。

1(平常)

2(火口周辺規制)

3(入山規制)

4(避難準備)

5(避難)



現在適用を受けている最高値が3の御嶽山、桜島、口永良部島

がある。

5月3日に起きた伊豆諸島の八丈島の50センチの津波観測での

通常津波の起きないマグニチュード5.9規模の地震。

続いて今回の比較的深いポイントでの箱根山での地震。


地球規模のことで繋がりは定かではないが、今回噴火警戒レベルの

アップは都心にも近く、気になるところ。

箱根山の噴火は約3000年前のことで、その時に大涌谷や芦ノ湖が

できたとされている。7万年前の破局噴火では火砕流が横浜まで到達

したとみられている。また富士山の噴火を1とすると箱根山は14レベルとも

いわれている。ここ数年群発地震が起きているようで今後の動向が

心配される。




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