佐野研二郎氏のデザイン盗用疑惑に拍車がかかりデザイナー生命も危うい？

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オリンピックエンブレム　盗用疑惑に拍車

サントリーのプレゼントキャンペーンのトートバッグの

デザインに盗用したものが使用されており、事務所として

その件に関しては認めざるを得ない結果となってしまった。

これで、佐野氏の主張する盗用の事実無根説も疑惑の

眼差しでみられることになり、ネットからの指摘はスタップ細胞の

小保方さんを彷彿させる。今回の一連の疑惑騒動については

オリンピック開催までの期間を考えるとまだ時間があり、

どこからも文句のつかないものを選定し直す必要があるのでは

ないだろうか？


とこの記事を書いているそばから、新たな疑惑で今度はＴシャツデザイン疑惑

英国のロックグループ「ローリング・ストーンズ」の意匠をあしらったもので、

キャンペーン名は「ザ・ローリング・ストーンズ　OFFUCIAL T-SHIRTS」。

佐野氏は数種類のデザインを手掛けたが、そのひとつにフランスのギタリスト、

ビレリ・ラグレーンに似た写真が使われている。ラグレーンはジプシージャズｎ

第一人者。ラグレーンが３４年前にリリースしたアルバム「Ｂireli Swing '81」

の裏ジャケットの写真が音楽関係者の間で似ていると話題になっています。

ネット社会で様々な角度から監視されているよう。オリンピックエンブレムで

一躍名を馳せた佐野研二郎氏ですが、チャンスどころかデザイナー生命の危機とも

いえるかもしれません。

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タグ：オリンピックエンブレム 佐野研二郎氏 盗用疑惑