ドローンを巡る逮捕劇が多発！少年が注目を集めているが15歳少年の行動力と連動？

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ドローンの勢いが凄い


そもそもドローンとは小型無人飛行機で、

様々な使用方法が考えられる為、最近注目が

集まっている。家電量販店などでも取り扱われて

おり、購入者も増えている。


そんな中、ドローンの不適切な使用により相次ぐ

逮捕劇が起こっている。

端を発したのが、４月２５日、福井県小浜市の警察署に出頭した

４０代の男を威力業務妨害の疑いで逮捕した。

首相官邸の屋上で職員に発見されたドローンで、

機体にはプラスチック容器が取り付けられ容器に入っていた

土からは微量の放射性セシウムが検出された。

逮捕容疑者は、３月２２日から４月２２日までの間、放射能マークが

付いた容器を搭載したドローンを官邸屋上に放置し、官邸事務所の業務を

妨害した疑い。


　東京都内でドローンでおでんを配送したとして、警視庁は２１日足立区に

住む無職少年（１５）を威力業務妨害の疑いで逮捕した。少年は容疑を否認

しているという。

警視庁によると、少年は１７日、千代田区で行われた「アフリカおでんフェスティバル」

に９０度近いおでんを載せたドローンを飛ばし、会場を警備させるなど業務を妨害

した疑いがある。

　少年は昨年秋ごろからドローンを使ったインターネットおでん配送サービスを開始。

「区内なら注文後３０分以内に熱々おでんが届く」をうたい文句に注文を受け付けていた。


更に実行に移していないながら、ドローンを飛ばすと予告をしたことで

威力業務妨害で１５歳少年が逮捕されました。

少年は東京・浅草の三社祭でドローンを飛ばすとインターネット動画配信サイトで

「祭り行きますから。撮影禁止なんて書いてないからね。祭りは無礼講ですよ」

などと、ドローンを飛ばすと予告し、警備を強化させるなどして、祭りの運営を

妨げた疑いがもたれている。

少年は今月９日、長野県の善光寺で開かれた御開帳の法要の最中に、ドローンを

落下させていた。その後も、東京・千代田区の憲政記念館の近くや議員宿舎近くの

公園でドローンを飛ばそうとして、警視庁から厳重注意を受けていた。

警視庁の調べに対し、少年は「ドローンを飛ばすとは一言も言っていません」

と話し、容疑を否認しているという。


　この少年の場合はインターネット上で動画を配信して、視聴者から援助を

うけていたとことが新たな火種となっている。

それにしても、今後もこのような事件が増えると予想されるが、ドローンのリモコン

操作と１５歳少年の好奇心、実行力が結びつきやすいのだろうか・・・。

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タグ：15歳少年 威力業務妨害 ドローン