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台風6号通過で名古屋のゴミ屋敷男性が注目を集めた [トピックス]

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名古屋市中区のゴミ屋敷問題

台風6号が日本を通過した際に、名古屋のゴミ屋敷が

テレビで取り上げられ有名に。このゴミ屋敷の持ち主が

台風をどのように過ごすのかで話題になった。

報道によると、家主の無職男性(59)は若い頃は

父親の材木店で働いていたが、30年前に父親が亡くなって

失業してから、空き缶などの生活の足しになるものを集め

始めた。次第に家の中がゴミで埋まるようになり、4年ぐらい

前には家の中にも入れない状態になった。

ゴミは家の前の歩道にも広がり、男性は2014年7月ごろから

歩道で寝起きするようになった。小学生を追いかけるトラブルなども

あり、近くの小学生は、11月から通学路を変更し、名古屋市も翌月ごろ

から男性を度々注意した。市は2015年5月8日までの撤去を文書通告し、

男性も片づけを始めたが、まだ歩道には多くのゴミが積まれたままの模様だ。

それにしても、結構立派な建物を屋上から空き缶などで埋め尽くしているが

無職なら、その建物をきれいにして有効利用した方がよいと思うのだが、

一体どのようないきさつがあるのかは不明。資源といっているが、溜める一方で

30年かけて集めたゴミに家から閉め出されたかたちになっている。

こういう奇行はなぜ発生するのかは謎だが、5月17日放送のアッコにおまかせで

このゴミをかたずけるとしたらの試算をしたところ

費用は500万~1000万円ほどかかるとのことだ。

人件費と4tトラック20台分ということだが、この資源といっているゴミを

換金する試算は残念ながらない。


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