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マイクロソフトのWindowsシリーズはWindows10で終了?! [トピックス]

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Windows10がリリース予定ですが、これがWindowsの最後の

バージョンとなるようです。

Telegraphの記事によると、Microsoftの広報担当者も

「Windows10のリリース以降、これまでのような派手な

イベントとしてのメジャー・バージョンアップは廃止され、

日常的に斬新的な改良が続くことになる」と確認した。


こうした動きの多くは人々のパソコンに高速で信頼性の高い

インターネット接続が普及していく過程で必然的に起きた

変化だといえる。多くのソフトウェア企業はすでにアプリケーションを

インターネットを通じて連続的、恒常的にアップデートするように

なっている。デスクトップ・パソコンのOSの主要メーカーである

Microsoftがこのモデルに完全移行することを決断した影響はソフト

ウェア市場に大きな影響を与えるだろう。


Microsoftは、特にサティヤ・ナデラがCEOに就任して以後、

ソフトウェア販売企業からサービス企業への変身を加速させている。

Windowsを常にアップデートが続く一連のサービスに変えるという決断は

Microsoftの提供するプロダクトの価値を高めるために重要な動きとなる

だろう。また何年かに一度のメジャー・アップデートではなく、恒常的に

改良を続けていくというモデルは社内の開発リソースの利用の最適化にも

貢献することになるだろう。

Windowsのサービス化によって販売モデルがどう変化することになるのか

興味深い。MicrosoftではWindows10が利用できるデバイスはWindows10

の公式ローチン後、1年間に限って無料でアップデートできるとしている。

もしMicrosoftが今後もOSから収入を得ようとするのであれば、Windowsは

現在のOffice365を拡張したより広範なプロダクト・バンドルの一環となる

のかもしれない。

しかし、そろそろOSというベースとなる部分に関しての革新的な

提供形態が出てきてもおかしくないと思うのですが、いかがなものでしょう。




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タグ:Windows10
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