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家庭用3Dプリンターの販売本格化!利用方法はまだまだ未知数 [トピックス]

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3Dプリンターが益々身近になりつつある。

XYZプリンティングジャパンは16日に

パーソナル向け3Dプリンタの新製品

「ダヴィンチJr.」を発表した。

直販サイトの販売価格は税込49,800円。

4月下旬からネットショップおよび同シリーズを

取り扱う家電量販店で発売する。

主な仕様は、印刷方式が熱溶解樹脂層(FFF:Fused Filament

Fabrication)、ヘッドがシングル、積層ピッチが0.1/0.2/0.3/

0.4mm、対応データがSTL、XYZフォーマット(独自)。

インタフェースはUSB2.0、SDカード(最大16GBまで、市販

品対応)。対応OSはWindows7以降、OSX10.8以降。


3Dプリンターは革命といわれるほど、画期的な商品ですが、

実際、特殊なパーツなどが安価に作成可能とか、フィギュア系などに

用途があったり、歯型など医療系分野には需要がありそうです。

 さて、家庭での3Dプリンターの用途を考えると、ある特定の

趣味に活用できる。フィギュアや模型の予備パーツを作成したりは

できますが、どうしても欲しかったというニーズはなかなか思い

つきません。目新しくて買ったけど、ほとんど使わないという

ことになりかねません。

かつて電子レンジが出た頃も、電子レンジ用の食品などもなく、

家庭でミルクなどを温めたり、ちょっとした料理を温める程度で

現代のようにあると便利な状況では無く、なんとなく無理やり

使っていた部分もあったものです。

今や電子レンジを前提とした食品や弁当類であふれています。

家庭用プリンターもどうしてもというレベルではないにしても、

年賀状需要をベースに日常のコピー機としても使えるので普及は

著しいものがある。

3Dプリンターも画期的な利用法のレシピ集があれば一般家庭への

普及も加速するのではないだろうか。


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